今年は暖かくて植物の成長が早いので、GWにやろうと思ってた作業を前倒しです。
- 落ち葉堆肥の切り返し
我が家では、秋に詰めるだけ詰め込んだ落ち葉を冬を越させて嵩を減らし、春先に切り返してぬかを詰め込み、夏が終わった9月末頃で完成。土に混ぜ込むのは面倒なので、バラや桃やカリンの根元周辺に撒いていくだけ。完成っていっても完熟堆肥とは言い難いので、混ぜないので正解らしい。
秋にはコンポスト2箱に目いっぱい入れておいたのだけれども、冬を越すと嵩は半分くらいになる。
切り返しは、箱の中でするのは大変なので、左の箱の中身を一旦右の箱に移し、あらかた移し終わったら、今度は左の箱に戻しながら、ぬかを載せていく。元々左に入っていたのを戻し終わったら、さらに右の箱の中身をぬかをサンドイッチさせながら左の箱に積んでいく。全体重掛けて足で押し込んで、最終的には1箱に収まる。
これであとは夏を越させるだけ。
- 松のみどり摘み
松のみどり摘みは遅くなると手で詰めなくなるから早めに、と思っていたのに、もうよく伸び放題。あわててぽきぽきと折っていきます。松、げんきだな~。
写真を撮ってみてあらためて気づいたけど、かなり大きくなった! あんまり大きくもできないから、今くらいの大きさで形よくする方向で制御していきたいなあ。
ううむ今思うと前の家主は家を売るときに、相当剪定したとみえる。特に肥料も与えていないのによく育っているのは米のとぎ汁乳酸菌液のおかげかしら・・。
コメツブツメクサが勢力拡大中。GW開けるころには芝が復活してくるから、ツメクサ刈りでもするかな。次はハナモモの夏剪定が待ってます。