ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

みかんの皮は捨てずに陳皮にする

いよかん陳皮
そろそろイヨカン食べ終わり。

毎年、実家がみかんを送ってくれる。
極早生温州みかん15kg、中生温州みかん15kg、いよかんデコポン・はるか等)15kg、とシーズンに分けて2~3回送ってくれるのが定番。
我が家の冬のビタミンは柑橘に支えられていると言っても過言ではない。
みかんの皮の利用法は色々あって、それこそジャムにしたりピールにしたり入浴剤にしたり洗剤にしたりと色々に使ってきたけれども、そのほとんどはゴミになっていた。
ゴミにせずに使い切れないかな、と去年からはじめたのが、陳皮づくり。
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去年は、乾燥させてからハサミで切ったのだけれど、これが結構な労力だった。
温州みかんだったら皮が薄いからいけるかな?とフープロにぶちこんだら、フープロが壊れた。

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どうもみかんの皮は乾燥させてから切る、というには、粘りがありすぎる。
なので今年は、温州みかんは剥いてすぐ小さくちぎってから乾燥。

温州みかん陳皮

いよかんも、切り方をパターン化して、皮を乾燥させるまえに都度包丁で切ることにした。

美味しくいただく
上下を切って、縦割り。
ヘタの部分は、鳥さんに上げます。

ヘタの部分はヒヨドリにあげる

ヒヨドリが大好きできれいに食べてくれる。

包丁で切る

ヒヨドリが食べたあとのヘタの皮も切って乾燥させます。

いよかんを全部食べきったら、落ち葉堆肥の春の切り返しのときにに混ぜ込む予定。
今年は落ち葉堆肥に灰も混ぜ込むし、いい肥料になりそうだ。

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