ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

紙と塩とおべんとの話


紙と塩とおべんとの話

おべんとは高校の時はお母さんに作ってもらってた。

(今思うとおかーさんはほんとすごいなぁ)

大学のときにはほとんどつくらなくて(大学のすぐ側のアパートだったのでおうちに帰って食べていた)、社会人になってから作り出した。

外食するとお昼代がかかるから、という単純な理由。

(だって500円×20日=一万円ですよ)(500円で済まなかったりするしさ)

でも前の職場の時は

おべんとの材料を前日に仕込んでおく、なんてことはしなかったです。

レトルトカレーとごはん」とかむちゃくちゃなこと平気でしてたし。

やはりだんなさまにおべんとを持たせるようになったのが要因かな。

(まあ定時に帰れるとか残業が無いとかスーパーが近いとか、あるけどね)

ちゃんと5時半におきておべんとつくる私ってエライなぁ。なでなで。

とか思いつつ今日のおべんとを食べました。

ところで紙類を扱う仕事だと指をすぱすぱ切りますよ。

今回は指の股。・・・なぜに?

おにぎり握るのがつらいのですー。

まさに傷口に塩塗り。泣。

まぁ、ラップでにぎっちゃったりするんですけどねー。

おみやげにもらった韓国海苔が美味いです。