ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

梅雨シーズンの室内干しは除湿機任せ

お隣さんが早朝から毎日洗濯物を外干しする人なので、休日に私が起きた時には既に洗濯物が干してあり、今日は外干しできる日だな、という目安にさせていただいています。私の方はといえば基本週末洗濯なので、洗濯する日にお隣さんが洗濯してないと室内干し。

冬は部屋が乾燥しているから室内干しは加湿できてよいのだけれど、湿度が60%を上回るようになると除湿機の登場です。

前はランドリーに持って行ってて、1回400円かかるのと車を出さないといけないので面倒でしたが、クーラーが壊れたのを機にコロナの「どこでもクーラー」を購入。クーラーの時は消費電力を気にして、室内干しも敬遠気味でしたが、どこクラを導入して室内干しに躊躇しなくなりました。

室内干し 室内干しin寝室

8畳の寝室に布団干しを広げて、下に新聞紙。

無印のサーキュレーター 室内干し

サーキュレーターの延長線上に、どこクラの吸い込み口。どこクラの排気(乾燥した温風)は布団にあててます。

ビフォー アフター

洗濯物6kgを干した時66% → 5時間後は58%。厚物以外はほとんど乾きました。タンクの水は2L。満足。

どこでもクーラーは、夏の夜にも大活躍です。おかげでクーラーいらず。冷風は暑がりのだんなに当てて、私はほどよく涼しい。排気は窓から出します。日本の夏のなにがつらいかって、やっぱり湿度。除湿できるのがありがたいのです。