ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

庭木大剪定と野路菊のスワッグ

ノジギクのスワッグ
チロリアンスカートみたいでかわいい。

伐根やりたい、というので、夏に夫がマキタのレシプロソーを購入。
夏には根っこが残っていた2本の伐根も達成。
冬には高さを抑えて大剪定したい、というので満を持しての伐採です。

例年、小型のこぎりで剪定していたのだけれど、枝が直径10cm近くなると手が出せない。
燃えるゴミで出すには50cm程度まで分割する必要もあって、数が多くなると疲れてしまう。
そんなわけで今年はレシプロソー大活躍でした。
夫がレシプロソーで太い枝を切っている間、私が小枝をちまちま切って束ねる。
途中充電休憩入れて、午前中3時間×2日で終わりました。
バッテリーは掃除機と共通なところもいい。
刃も予備を購入しておいてよかった。
伐採達成

例年、伐採した木を自分たちでデイキャンしながら燃やしているのだけれど、今年は量が多すぎて燃やしきれそうにないので、しばらく乾燥させた後は燃えるゴミに出します。
カリンは5メートル近く伸びてしまってどうしようかと思っていたのだけれど、3メートル程度まで抑えることができました。
庭木は2階より高くならないようにしないとプロに依頼しないといけなくなるので、素人管理としては年に1回は剪定が必要です。

今年は寒さの底が来るのが遅くて、まだノジギクが咲いている。
でもそろそろ終わりなので、刈り取りついでに、スワッグをつくりました。
スワッグは束ねるだけだし、ノジギクは枯れた風合いも好き。
クリスマス飾りをしてみたけれど、クリスマス飾り外して正月もこのお飾りの予定です。

ヤマバト
つがいヤマバト

剪定を終えた庭に早速ヤマバトが来ていました。
そろそろ水場をつくってバードフィーダーやろうかな。