4回目はしないことにした。
接種とカラダの変化の因果性を証明するものは何もないので、年齢のせい、ということにしておく。
私の中で明確に感じていることは、20年かけて対策して軽快していた持病が、対策前に戻って悪化している、ということ。
最初に違和感を感じたのは、2021年(昨年度)の健康診断で、ALP値が半分以下になり基準値38を下回って28になったこと。
たまたまかな?と気にしないでいた。
でも2022年(今年度)の健康診断でも31。
日常生活には支障なし、ということだけれども、そういえば、去年からあきらかに抜け毛が増えた。口内炎になる頻度が上がった。傷が治りにくくなった。爪に白い線が出た。
ALP値が少ない場合の、亜鉛不足の症状に合致する。
副反応では、熱はほとんど出なかった。
しかし3回とも「これ生理痛だわ」と思いながらのたうちまわった。
いわゆる「月経困難症」。20年前から対策して軽減されていたのに、以降重い日が増えた。
PMSや月経困難症の対策のひとつにサプリがあるけれど、亜鉛が含まれることが多い。
亜鉛不足がきっかけで重くなった可能性がある。
そして、今年のアレルギー症状再発で、ダメ押し感がでた。
亜鉛不足がアレルギー症状を悪化させた可能性がある。
味覚障害まではないので亜鉛不足の症状で病院に行くほどではない、が、思い当たる症状がある、というのでとりあえずサプリで様子をみることにした。
当方いろんなアレルギー持ちですが、金属アレルギーはありません。
亜鉛は銅とのバランスが大事らしいので、銅も必要。
サプリは足りてない成分を補うもの。何事も過剰なものは毒にしかなりません。
複数のサプリを飲むと成分が重複して、摂りすぎになる場合があるので、確認のために記録しておきます。
・銅 0.6mg(摂取推奨量0.7mg・成人上限量7mg)
・セレン 23ug(摂取推奨量25μg・成人上限量350μg)・ビタミンE 268mg(摂取推奨量15mg・成人女性上限量650mg)
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・リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2) 20mg(摂取推奨量1.2~1.5mg・治療としての用量1回20mg×3回)
・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 100mg(摂取推奨量1.2~1.3mg・成人上限100mg)
・アスコルビン酸(ビタミンC) 110mg(摂取推奨量100mg・成人上限2000mg)
・L-システイン 40mg(治療としての用量80mg×2~3回)
・ヨクイニンエキス 107.7mg(治療としての用量330~660g)
・ニコチン酸アミド(ビタミンB3) 30mg(治療としての用量1日25〜200mg)
・ビオチン(ビタミンH) 0.05mg(摂取推奨量0.05mg)
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私は不足していると実感しているものしか愛飲していないので、マルチビタミン系は下記で補填です。
下記は接種前の私。
今年は症状が戻ってしまったので、ザイザルからやりなおしの気分。
通ってた病院の先生が亡くなって病院を変えざるを得ず、新しいところに行ったら対処療法しかしてくれない先生ということがわかり今後の方針を模索中。
市内のアレルギー系耳鼻咽喉科はこれで全部制覇したから、市外か・・。