ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

アレルギーシーズンを目薬だけで乗り切れそう

アイリスAGガード
今年の目薬。

例年、処方目薬を使ってきたのだけれど、2018年3月を最後に病院に行っていない。
2018年にビオチン療法をはじめてから、処方薬の使用頻度が下がりはじめ、ついに使い切った。
2020年3月には、漢方薬も飲み切り、新たに購入していない。

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今年はもしかして、薬なしでいけるかな!?と思ったけど、12月くらいから目に違和感が出始めたので、市販目薬を買うことにした。
処方目薬では、新作でたけど試してみる?と先生に言われたりして、いろんな目薬を使用したけど、最終的に「ザジテン」、ジェネリックの「スプデル」をリピートしてた。
なので成分が同じ、ケトチフェンフマル酸塩が入っているものを市販薬で探して購入。

処方目薬では、最大4回(朝、昼、夕方及び就寝前)で、かゆみが出てから点眼してたけど、
本来ケトチフェンフマル酸塩は、予防的にも使える薬剤と教えてもらってるので、就寝前に一度点眼するだけにして、かゆみが出る前から使用。
先生に教えてもらった、目からこぼれた分はふき取るのではなくて化粧水みたいに目の周りに塗るのが効果的、というのでそれに従います。

今年もきっと先生が耳やのどを見たら、例年のごとく「症状でてますね」と言われるのは間違いないけれど、くしゃみ鼻水はほとんどなくて、処方薬も漢方も使わず、ここまで症状が抑えられているのは画期的、と思っている。

ところで今年は長時間パソコンに向かう仕事が多く、疲れたときにはちょっといい目薬を愛用していた。

調べてみると、クロルフェニラミンマレイン酸塩が入っている。
クロルフェニラミンマレイン酸塩は第一世代の抗ヒスタミン薬で眠気が出るので、第二世代のケトチフェンフマル酸塩を愛用してたのだけれど、毎日使うのではなくて気になるときだけならクロルフェニラミンマレイン酸塩でもいいかも、という気になった。

というのも、ケトチフェンフマル酸塩が入った目薬がそこらへんで買えない。
シーズン中の連続使用は、通販でケトチフェンフマル酸塩のもの、シーズン外の一時使用ならクロルフェニラミンマレイン酸塩のもの、と決めた。
ちなみに私のアレルギーシーズンは5月ぐらいまで続くので2つ購入。
アレルギー対策は、年間目薬3個で乗り切れるかな、という人体実験開始です。

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