うーん、溜めすぎた。
冷凍庫は隙間が無い方がよく冷えるということで、もらった保冷剤を洗濯ネットに溜めて隙間埋めに。
お弁当にちょっと添えるのもいいし、軽いやけどや虫刺されなどの熱を冷やすときの応急処置にもなる。
アイス枕にも使ってたりしたのだけれど。
隙間埋めどころか、冷凍庫にもう入らないという事態になったので、半分ほど出すことにした。
保冷剤の中身は、99%以上の水分と1%以下の高吸水ポリマーです。誤飲に注意。
おむつの成分と同じね。
まあ我が家にはペットも子どももいないので、袋から取り出して消臭剤にします。
水分を吸収するように臭いを吸着するという理屈で、密閉空間に近い狭いところでの効果は感じるけれど、正直空間消臭の効果はあまり期待していません。
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絞り出しにはトングが便利。
洗う必要がないくらい、きれいに出せます。
ピカルディ90ccは、6個入り×3セットで所有しているもらいものです。
ジェルろうそくに使ってみたり、プリンやゼリーの容器になったり。
普段は災害用品と一緒に眠ってるけれど、こんなときに大活躍です。
不織布でカバーします。
6個は靴箱に、3個はトイレに、残り3個をキッチンに。
守谷市は保冷剤は不燃ゴミ。
なので中身を出して、袋はプラごみ（資源ゴミ）にします。
ゆっくりと水分が蒸発して小さくなるので、残りは土に混ぜます。
消臭剤として期待してないなら最初からいきなり土に混ぜたのでいいのでは？って思うけど、まあ何役もしてもらいましょうってことで。
最後は、乾燥剤と同じく土壌改良剤（保水材）として仕事してもらう。
まあこの土壌改良も、焼け石に水程度のものですが、私なりのハチドリのひとしずく。
