クローゼット扉の化粧合板が劣化してきて、接着剤でくっつけたりしてる。
中古のおうちは購入して10年目。新築からは27年目になりました。
ついに、クローゼットの改造です。
(1)西の納戸のクローゼット
劣化した扉をついに外すことにした。
衣装ケース6個がなくなったので空いた下段。
ここの段差を解消するために外した扉をのこぎりで切って入れます。
段差解消。奥は不織布で包んだ炭を置いて、消臭&調湿。
ここに桐の引出ボックスを入れます。
幅ばっちり。
ほんとは購入当初からこれをやりたかったのだけれど、扉があると引出が出せないということに気づいてずっと後回しにしてたのです。10年目にしてやっと実現。
つっぱりタイプのカーテンレールを設置して、昔から持ってる布をカーテンがわりに設置。
つっぱりカーテンレール、我が家では4本目。
設置する幅よりわずかに長い長さで固定して、押し付けながら設置するのがつっぱりのコツです。
(2)東のクローゼット
東のクローゼットは、だんなのスーツを置くのに、既存のバーだと裾が着いてしまうから使わないつもりだったのだけれど、だんなが「はずして好きな場所に付けなおしたら」と言うので目からうろこ。
このバー、はずせるんだ・・・!
はずしてみたら、石膏ボードにビスしているだけでした。
うちの石膏ボード、かなりぶ厚いということが判明しました。いい家。
だんなのスーツと私のコートの裾がつかない高さに設置。完璧。
さてクローゼット改造、最後はようやく、ワーキングスペースに着手です。
先週までのおうちテトリス
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