ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

傘をリユースしてタイヤカバーをつくる

自転車のタイヤ
傘が折れた。

強い雨風の中、一瞬の突風でひっくり返って、まあ見事に傘が折れた。
購入して1年も経ってなかったから、修理も考えたけれど、修理代の方が高くつくことがわかり断念。
傘布が傷んでないので、色々考えて、タイヤカバーに再利用することにした。

我が家では、自転車を玄関に置いている。
盗難防止であったり、雨による錆や紫外線劣化を防ぐ意味もある。
汚れ防止には床にダンボールを敷いているので、それであまり気にしてなかったのだけれど、室内に置くのだからカバーがあるといいなと思ってた。

傘布カット
タイヤを覆えるサイズで適当カット。
傘の中央を後輪用、余った端の分で前輪用。

ゴム入れる
前輪用(左)は長方形になるように切って縫い合わせ、手前側だけゴム紐通す。
奥は、余りもののスカートホックを縫い付けて、ひっかけてとめられるようにした。
後輪用(右)は周りをぐるっと縫って、ゴム紐通す。
ゴム紐の先に、余りものアクセサリのトンボ玉を結んで、輪っかをひっかけてとめられるようにした。
ゴムはだんなが職場で余ったとかいってもらってきたもの。
長さが足りなかったので手持ちのゴムとつなぎ合わせた。余りもの大活躍。

自転車タイヤカバー
思ったようにできた。
次にだんなの傘がだめになったら、だんなの自転車のカバーもつくろう。

玄関
フライヤーは玄関限定で。

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