ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

どくだみ茶増産体制!南西の出窓

南西の出窓
予報がハズレて晴れたので、どくだみ仕事。
バケツでざぶざぶ洗って玄関干し。直射日光と風に当てて乾かします。

nagareru.hatenadiary.org

ここ数年ほど我が家のドリンクラインナップは、珈琲・緑茶・ルイボスティ・カルピスが定番。
このほかに不定期に購入したりもらったりする紅茶や中国茶、季節の自家製果実シロップがある。
ここに自家製どくだみ焙じ茶が参入決定。
ドクダミは、いわゆる「十薬」で知られる漢方薬
つまりいわゆる健康茶の類で、独特な味ではあるからどうかな、と思ったのだけれども、毎日飲めそうなおいしさ。
だんなも「ルイボス買わずにどくだみ茶でいいかも」と言い出した。
水出し可・ノンカフェイン・アレルギー緩和・抗酸化作用・代謝アップ・・と、ルイボスとどくだみは、効能と用途が重複する。
たしかに・・・。
となると、そのためには増産です。
外干しは場所の確保が難しいし、雨が心配。
梅干しにも使ってる南西の出窓に棒を渡せるといいかも、と思い立つ。

カーテンフック
棒は、以前別の目的で購入した150ミリの角材。
つっぱり棒用のカーテンフック、使わなくなって久しい。
どちらも買った当初の目的がなくなって、いらなくなったものだったけど、捨てずにとっておいてよかった。

南西の出窓
乾燥室
ある程度乾いたら、部屋干しです。
前回の、間に合わせキャンプロープから棒に変わっただけで、かなり様になった気がする。
夜はロールカーテンを下げて隠す出窓は、乾燥室っぽい。
西の魔女が死んだ」のおばあちゃんの家や、「魔女の宅急便」のキキの母・コキリのサンルームみたいな気分。

ベルト
ちなみに棒はどうやって渡しているかというと、カーテンレールにS字フックで、左右とも古いベルトをひっかけている。麻紐でも別にいいんだけど、左右のベルトは色違いの同型なので、長さの調節しやすいし、左右の高さを合わせるのも楽。
古いベルト、もう使わないと思いつつ、捨てずにとっておいてよかった。
もうこのベルトと棒とカーテンフックは乾燥室専用道具にしちゃおう。