ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

ドクダミチンキでアレルギーシーズンを乗り切る

ドクダミチンキ
ドクダミチンキを手に入れた結果、手放すもの。

5月に仕込んだドクダミチンキをようやく使うことにした。
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(1)うがい薬
うがい薬
元々、うがい薬は感染症対策というよりも口内炎対策ではじめたものでした。
アレルギーシーズンは、いわゆる花粉症だけじゃなく、口内炎にもなりやすいのです。
口内炎になってからうがいしたのでは遅いので、なりそうなときに効果的。
口の中のザラザラ・のどのイガイガが気になるとき。
なので、毎日使うというよりも気になるときに使う、という感じです。
イソジンアズノールを使ってきましたが、これらを使い切ったので、これからはドクダミチンキ。
容器は使い切ったアルコール消毒液の容器を流用。

(2)かゆみ止め
かゆみ止め
アレルギーシーズンは、口内炎だけじゃなく、皮膚疾患にもなりやすいです。
ひどい時は病院で出された薬を使うけれど、なるべく軽いうちに対策するのがいい。
ムヒやかゆみばいばいやハッカオイルを使ってきましたが、こちらも使い切ったらドクダミチンキ。
容器は使い切ったマニキュアボトルを流用。
消毒に使ってるアルコールジェルにドクダミ混ぜるのもいいかも。
ちなみにドクダミチンキは虫よけとしても使えるけど、ディートほどの威力はないようなので、ディートは継続です。

(3)入浴剤
ランドリー棚上収納(左)
NIKWAXを使い切ったので、ランドリー棚上収納を見直し。
余ってたホーローポットにドクダミチンキを入れて、入浴剤にしています。
入浴剤としては長く竹酢液を愛用してたのだけれど、これからはドクダミチンキ。
まあ入浴剤は色々使うのが好きなので、ドクダミオンリーにはならないだろうけれど。

なにがいいって、自家製にすることにより商品を買わなくてよくなること。
節約というよりも買い物しなくてよくなるのがまずうれしい。
プラごみもでなくなるしね。

今年はアレルギー対策用品全然買ってないな。
病院にも行ってないし、市販薬の目薬で乗り切れそう。
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