ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

エコバッグは買わない

エコバッグ
エコバッグをもらったら、スノーピークロゴがついていた。

いきつけのJR大宮駅のおにぎりやさんが6/16から200円以上お買い上げの方にエコバッグを配布らしくて、知らずに渡され受け取ったら、見覚えのあるカラーリング。
やっぱり、というかスノピ監修らしい。ダブルネームになってるハチはBRING(日本環境設計)。
50 万枚配布とは太っ腹!
JR系店舗で一定額購入したら配布してるらしく金額は1000円以上とかの店もある中で、200円購入で配布なんて、全員配布みたいなもん。
www.snowpeak.co.jp

ペットボトルからの再生生地は、スノピ製品の小袋ではよく見る生地で、厚みとハリがあり、水汚れに強そう。
カラーは選べないけど2種類あるようで私がもらったのはカーキの方でした。

生地

折りたたんだサイズは手のひらに収まるくらい。
広げるとA4が入るサイズで、エコバッグとしては小さめ。
エコバッグにしては珍しく持ち手が長くて、肩にかけられるのが気に入った。

サイズ
たたんだサイズ

いわゆるレジ袋を、折りたたんで常に持ち歩いてるので、軽さ小ささ大きさ値段から言うと、レジ袋を使い回すのが最良だけど、持ち歩きには見た目が難。
仕事用には別のエコバッグがあるから、これはちょっとしたおでかけに忍ばせるのがいいかな。

そういえば使ってるマイバッグは、みんなもらいもののエコバッグで、買ったことがない。
コットンバッグ1つの環境負荷を計算すると、コットンバッグを131回使わないとレジ袋1枚に釣り合わないらしいが、まあ毎日使えば131回以上なんてすぐ使いそうだし、131枚のゴミがでるよりいいだろう。
エコを意識付けするためのわかりやすいスケープゴートが、割り箸やストローの次はレジ袋というわけ。
いまやそこらへんにマスクが落ちてるから、マスクをスケープゴートにしてもいいのにね。大事なのは、ゴミをゴミ箱に捨てること。

wired.jp