ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

布マスクの紐交換(長さの調節ができるとめ結び)

マスク紐交換
2016年に購入した布マスク。
紐が緩んできたのでゴム紐交換。
nagareru.hatenadiary.org


布マスクが市民権を得て、誰もマスクしてなかったころから(花粉症対策で)布マスクしてた身からすると、ついに私の時代が来た、というような感慨があります。
思えば昨年12月に(武漢で大騒ぎしてた頃)こんなニュースを読んで、過去に販売接客の仕事してた頃を思い出してうんざりしたのだった。
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むしろ、制服の一種として会社が提供した上で「着用しない自由は認めてもいい」くらい言ってほしい。
今の「マスクをするのがエチケット」が毎冬定着までいかなくてもいいから、せめて「マスクをしてるのは予防のためね」と理解してくれるくらいには定着してほしいなあ。
「風邪?」といちいち心配してくれなくていいくらいに・・・。
不織布マスクの方が感染予防は高いので、インフルシーズンには毎年着用していたから、それなりの数は12月には持っていたけれども、もう残り少ない。
今は、感染者の出た客先に行くときだけ不織布マスク、会社・感染者がでていない客先ではポリウレタンマスク、在宅(近所外出)では布マスクにしています。
とめ結び
さて手作りマスク普及のおかげで、ゴム紐が売り切れているそうだ。
黒のゴム紐は何年か前に別の目的で買ったもの。捨てなくてよかった。
長さの調整が難しい、というので、キャンプでよくつかうとめ結びにしてみた。
片方はできるだけ直線にしたまま、ひとつ結びをする。
ひとつ結びでもゴム紐だと固く結びすぎると調節できなくなるのでほどほどに。
nukumore.jp