折りたたみ傘を買い替えました。
雨女です。小さくて軽い折りたたみ傘を常に持ち歩いてる。
・いつでも備えておく(雨は何度でも降る)
・不測の事態に慌てない(不機嫌にならない)
・万全ではないことを受け入れる(傘を忘れることもある・持ってても濡れる時は濡れる)
・使えるものは使う(長い傘も使う・時には長靴もタオルや靴下も)
・使い捨てない(高くても安くても良くても悪くても、できるだけ長く使う)
・貸さないあげない(自分の分を確保・人を助けるのは自分が万全な時)
・不用意に借りない(安易に他人に頼らない)
・でも譲り受ける(人の好意に感謝する)
・そして駄目なときは駄目だから腹くくる(濡れて病気で倒れて死ぬとこまで覚悟する)
これが私にとっての折りたたみ傘。
つまり「ハチドリのひとしずく」。私にできる「小さなこと」。
mierumienai02.com
そう私は、いつだって「こんなこともあろうかと!」と言いたいのです。
nagareru.hatenadiary.org
左のパステルカラーが古い方。もう10年くらい使った。
白いので汚れが目立ってきて、完全に乾かさずにしまうこともあるから臭いがつくこともある。
そのたびに洗ったり漂白したりして延命させてきたのだけれど、ついに傘の開閉機構が壊れてしまった。
布だけはずして袋でもつくって再利用しようかと考えてみたけれども、よく見ればもう布の寿命だった。
同じシリーズのはこれかな。
傘の骨は6本。重さが200g以下。長さが15cmくらいで、開くと90cm以上あるもの。
せっかく買い替えるなら、晴雨兼用で遮光があるものにしようと、探したけれど、これがなかなかない。
結局同じHUSシリーズで購入です。
1cmほど長くなり、10gほど重くなった。でも許容範囲。
遮光・遮熱なので裏が黒い。袋にマジックテープが着いた。
映画「宇宙戦争」(2005)を観た時から、パンデミックはあり得る、と思った。
だからわたしは、わたしにできることを。ご機嫌は自分でつくるもの。