ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

オイルポットを手放してティポットで代用

オイルポット
スチールフッ素加工(テフロン加工)のよくあるオイルポット。
9年使いました。
ポットの底にできた、ぽつぽつと穴が開いたような汚れ。
これは汚れじゃなくて、コーティングの寿命、と気づいて処分決定。
調べると、守谷市ではフライパンや鍋は缶ゴミ(資源ゴミ)扱い。
つまりオイルポットも資源ゴミ。
何かに再利用できないかと考えたけれど特にないので、資源とわかると手放すのが気楽になります。
取っ手もそのまま一緒に捨ててもいいみたいだけど、プラスチックだから分解して不燃ごみ
オイルポット分解

今度は容量が少なめ(500ml以下)で残量がわかるオイルポットが欲しいと思っていて、色々探していたのだけれど、あまりいいのが見つからない。
「オイルポット 代用」で検索すると、急須を使っている人が案外いて。
家にあるものを再利用できないかな、と考えていたらありました。

茶王は20年前くらいに購入。今のものとは茶こしの形が違うな。
今はこれで紅茶を淹れないのだけれど、形がかわいくてずっと保管してたもの。
茶こしをはずして、容器だけ使います。
ハリオチャオール(茶王)
容量は300mlあるし、耐熱だし、残量わかる!
耐熱といっても熱湯用だから油は冷まして移す必要はあるけれど。
スタンバイ
フィルターは茶漉しで。
ティポット捨てなくてよかった!
これでまたひとつフッ素加工を手放せた。