「牛刀」「出刃」「ペティナイフ」が基本の3本。
真ん中の「牛刀」が我が家のメイン。
最初は実家に余っていた安い「三徳」（ステンレス）をもらって使ってたのだけれど、切っ先が太いのを使いにくいと感じるようになって、持ち手が劣化したのを機に買替しました。
「三徳」と同じように、肉も魚も野菜も全部これで対応できる万能包丁です。
買替にあたっては絶対「鋼」にして、自分で研いで一生物にする、と決めたので、散々調べた挙句下記のお店で購入しました。
www.sword-masamune.com
「ペティナイフ」は、普段使わないからと持ってたペティナイフ（ステンレス）をキャンプ用にしたら、日常生活で不便に感じたので追加で購入。買うなら「鋼」がいいと思って同じ店で購入しました。
果物切るときや、小さいものを小さく切るときに重宝しています。
あと大きな包丁はキッチン以外に持っていくのに抵抗あるけど、小さい包丁ならリビングに持って行って切ることに抵抗がない、という意味でもペティナイフは必須と思う。
包丁収納はシンク下
「出刃」は、持ち手と刃が一体のものが欲しいと思い、グローバルG-7を購入。
元々は魚を捌くために片刃包丁が欲しいと思い購入したのだけれど、私がどうにも血を見れない・捌けないので、捌くのを基本だんなにお願いしたら、だんな用の包丁になりました。
鋼包丁をうっかり使って錆びさせるのが嫌というだんなが、ステンレス包丁1本で気楽にキッチンに立ってくれるのはほんとうにうれしい。
片刃だからといって、魚しか切れないというわけではもちろんないので、だんなはこれで肉も野菜も切る。まあ多少野菜が斜めに切れてしまうのが難という程度。
片刃で刃渡りが長いタイプなので、私はむしろ果物の皮むき・大根のかつらむき・鶏肉の切り分け・野菜の千切りに重宝してる。
大根も鶏肉もスーパーで既に切り分けたものを買うより安いので、そういう手間を惜しまずに気楽に買えるのがうれしい。
まな板収納はワークトップ上
ペティナイフや出刃はなくても困らないけど、あればあったで重宝するアイテム。
生活用品は「最低限」よりも「プラスアルファ」でうまくいく。
