ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

テーブルポットを13年ぶりに買い替える

早朝の気温が15度を下回るようになった。ストーブをつけて室温が18度を上回る頃、服を着替えてから消す。それまでの時間でストーブの上のやかんが沸くので、沸いたお湯をポットに入れる、というのが冬の朝の習慣です。

2005年購入 2005年購入サーモス

さて今冬も魔法瓶の出番、と思ってお湯を入れてみたら、やたら本体が熱い!保温しない!魔法瓶のくせに!

というわけで、買い替えることにしました。

魔法瓶はサーモスがお気に入り、と思っていたのだけれども、サーモスの中栓構造が理解の範疇外だった。

 サーモスのサイトより

えー、無理。

昔ながらの回すだけの栓がいい、というので探してきたのがこちら。

・簡単スクリュー栓(栓のみの購入も可)

・熱湯OK

・沸かしたお湯が全部入る1.5L以上

・艶消しステンレスボディ

以上の条件を満たした結果、ガラス製、というのがついてきた。

ガラス製だと重いかな?と心配していたのだけれど、満水入れても前と変わらない気分。

回転台が下についてるので回すのが軽いのが予想外に良かった。

今回はタイガー。マークが何気にかわいい。

オフィスで静かな人気 スクリュー栓 

ガラス! ガラスの方が金属臭しない

前のは1.5Lだったから、一回り大きくなってどうかな?と思ったけれども、あまり気にならなかった。

朝満水にした熱湯が、夕方帰ってきてお茶が淹れられるレベルに熱い。それがいちばん、ありがたい。

冬の朝

2outには瓶つながりで、ガラスジャム瓶。ジャム瓶ってかわいいからつい保管しておくけど、踏ん切りついたらまとめて資源ゴミです。