ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

何度でも八ッ場ダム、そして沢渡温泉

八ッ場大橋から下流

本体工事が始まってから、3度目の再訪。工事最終年度です。本体工事のコンクリート積み上げはほぼ完成。巨大な壁ができあがってました。

 

nagareru.hatenadiary.org

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八ッ場大橋から上流

まだ橋は残っていたけどコンベヤはきれいに撤去されてた。水を溜めるために着々と撤去されている。次に来たときは見えない景色。

スタンプラリーで天皇陛下御在位三十年 記念ダムカードをゲット(2019/5/31まで)。

 

日帰り入浴できません 上沢渡川

群馬の内湯巡り、今回は沢渡温泉です。草津の強酸泉で肌を痛めた客が沢渡で癒したという「草津の治し湯」。

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、無色透明で匂いもそれほどない。pH8.3で「一浴玉の肌」と言われるなめらかで穏やかな泉質。美人の湯というからぬるぬるするのかと思いきやそれはなくて、むしろ少し軋み感ある。そのおかげか湯上りさっぱりで、肌のなめらかさは翌朝感じる。「草津の仕上げ湯」といわれるのもわかる。源泉は54.8℃とのことで、かけ流しでかなり熱いのをウリにしているらしい、が、旅館ではそこを配慮して二層式にしたりして、温度の調整をしているようでした。

私が行った日は比較的ぬるめで、露天だといつまでも肩まで浸かっていられる。空と森をぼーっと見てられる。仕上げに一番熱い浴槽に入ったら、居合わせた方が「今日はぬるいわね」というので、この時期でこのぬるさだと、冬はもっとぬるいのでは、というと、「1月に来たときは熱かった」というので、時期それぞれらしい。

露天をウリにしていて、露天を貸切できる宿だったけれども、それ以上に貸切できる内湯の家族風呂がよかった。気兼ねない。やっぱり内湯目当てに一泊するなら、家族風呂ができるところがいい。

官舎山遊歩道 沢渡温泉街

朝食のあとで官舎山遊歩道を歩いてみる。山つつじが咲いていてとてもいい。坂道はそれなりだけれども、30分ほどでさくっと歩けるところもいい。

ツバメの巣だらけ もうすぐ巣立ち

帰りに佐野SAに寄ったら、ツバメの巣だらけ。ここの子たちは早く育っててもうすぐ巣立ち。若鳥たちが飛ぶ練習してた。