炊飯器が10年経ったということは、同時期に買ったホームベーカリーも10年経った、ということだ。ホームベーカリー、飽きたり復活したりしつつ、まだまだ使っています。
パンの保管・パンケースとして使っているのが、野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型LL。
元々はぬか漬け用に買ったのだけれど、ぬか漬けは続けられなくてダメにしてしまった・・・。けっこう大きな容器なので、使い道がなくて困っていたのだけれど、1斤ぴったりという情報を仕入れてパンケースとして復活。プラスチックのシール蓋はゆがみが出て蓋が閉まらなくなったので、琺瑯蓋を購入して使っています。
ぴったり
パンが冷めたら、湿気飛ばしに網を敷いて、横半分にしたものを5枚切にしていれる。朝の体調次第で、1枚分食べたり、1/2枚分食べたり、食べなかったり。うちはこれで1週間、2人分。前日の残り物を食べたり、ヨーグルトやくだものを食べたり。グラノーラやカロリーメイトのこともある。そこらへんはまあ適当に。5時台の朝ごはんは、食べるので精一杯ってところ。(朝ごはん抜きは避けたい)
琺瑯に直接マジックで書くこともできるらしいのだけれど、マステに書いて貼り付けです。基本、冷蔵庫。
そうそう、パン切りナイフは買ってみたもののうまく切れなくなって波刃を研ぐのは面倒だと思って手放してしまいました。
パンがうまく切れなくてしばらくHBをやめてたのだけれど、普通の包丁でも十分切れることがわかってHB復活。
食パンの切り方(スライス)は、ひとつに冷めてから切ること。ふたつ目に包丁でおさえつけないこと。みっつめに包丁の重みだけで前後にスライドすること。包丁を温める方が切りやすいらしいけど、面倒なのでやってません。まあ家食べ用なので多少いびつでも気にしない~。