ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

季節の入れ替わりは菊芋とふきのとうで

菊芋
冬の収穫、春の収穫。

冬にも収穫できるものが植えたいねということで、菊芋にチャレンジしていました。
ヒマワリの仲間ということで、ほったらかしたら夏は伸びる背丈に苦慮したので、来年は適度に剪定しよう。
花はまったくヒマワリではなくて、菊ぽくてかわいい。

収穫の方は順調で、こんな塊を4~5回収穫できました。
菊芋は、収穫したらすぐ食べるということで、食べる日に収穫。
皮もおいしいし、スライスしただけでもおいしいし、火を通してもおいしい。
芋というけれど、食感はレンコンに近いかなー。
種芋として少し残しておくと、来年も楽しめるということで、我が家の収穫できる食べ物に認定です。
キクイモは繁殖力が強くて要注意外来生物なので、全部我が家でいただきますよ。

そろそろ菊芋は終わり、ということは冬が終わりということです。
そういえばこの時期はふきのとう、と見てみると、今年もちゃんと芽を出してました。
今年は増えすぎたフキを抑えるべく夏に一度全部切ってしまったのでどうかなーと思ったけど、ほどほどに残っています。
うれしい。早春の楽しみ。

ふきのとう

フキは庭に勝手に生えてきた植物なのだけれど、春はふきのとうにフキも楽しめる。
今のところ、病気にもならないし、虫もつかないので管理しやすい。
ほおっておくと庭が全部浸食されそうなので、ほどほどに剪定です。

ふきのとうてんぷら

さっそくてんぷらに。衣が厚いのは好きではないので、マヨネーズとかたくりこのさっくりてんぷらです。