ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

りんごが高いので甘酒はじめました

南西の冬の窓
飲む点滴。

スーパーの買い物は大体週1で、その週1の買い物に「季節のくだもの」を買うようにしています。
よく買ってるのは、りんご、パイナップル、オレンジ、キウイ、いちご、バナナ。
実家から送ってくれたみかんがあるときはお休み。
りんごスライス+黒豆

この時期は、りんごが定番。
皮ごとスライスして、ヨーグルトをかける。
それをまとめて作っておいて、毎朝1/2個ずつ食べるペース。
ヨーグルトをかけておくと変色も防げるし、腸活の効果アップにもいい。
王林+黒豆+ヨーグルト

例年6個で500円くらいだったのだけれど、今は1個150円くらいするので、あまり買う気がしない。
ごほうび的位置づけもあったのだけれど、躊躇しながら買うのも精神的によろしくない。
500円くらいで、代替品ないかな、と検討した結果、果物は腸活の類ということで、甘酒に置き換えしてみることにしました。

正直、高い甘酒(600円クラス/1L)がおいしいことはわかっていて、これまではまさに年に数回のごほうび的位置づけ。毎週買うのも贅沢なので、今まで手を出していなかった、安い甘酒(400円クラス/1L)にもチャレンジです。
ゆる糖質制限実行中ですが、りんご(1/2個)の糖質と甘酒1杯(100g)の糖質は約20gで同程度。

安い甘酒は、アルコールがないタイプでもアルコール味というか発酵感があるので、苦手が強いときもあった。
これが牛乳や豆乳で割ると気にならなくておいしい!と気づく。割ることで糖質が下がるのもいい。
夜の甘いのみもの、という位置づけになって、夜ミルクコーヒーのおきかえになったのもよかった。

毎週買うようになって気づいたのだけれど、豆乳と同じアルミ紙パックなので、保存期限が長く常温保存できる、という点で災害飲料向き。大量購入向き。豆乳は4パックくらいを常にストックしてローリングしている。
今は好みの甘酒探し中なので、いろんなブランドのいろんな種類を購入しているけれど、定番化してきたら大量購入するのもいいかも。