ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

予洗いはつけ置きまかせ

襟汚れビフォーアフター
襟汚れビフォーアフター
だんなの仕事作業着。
汚れはすぐ落とさないと落ちないといいつつも、我が家では基本週末しか洗濯しないので、1週間の汚れをためてやってきます。
ビフォーはつけ置き前。
アフターはつけ置き後。(濡れているので生地の色が違いますが・・)
きれいに落ちる。とれるNo.1、様様です。
いつもまとめて3セット購入。1袋を半年~1年くらいかけて使ってます。

予洗いといってもつけ置き洗い。
下着(ショーツ)と襟汚れは、お風呂の残り水+とれる粉末に一晩つける。
洗濯板でごしごし、とか面倒なことはしません。
予洗いをした方が、ちゃんと汚れが落ちるし、衣類が長持ちする。

とれるNo.1は、微生物に汚れを食べてもらうバイオ洗剤。
界面活性剤も石鹸も使わない。
汚れの除去方法が「微生物に食べてもらう」というものなので、皮脂汚れ・油汚れが大得意。
時間をかけるか濃度を高めることで効力がある。
とれるNo.1の使用方法は、かなり手広いのだけれど、いろんな使い方で色々試した結果、まあ万能洗剤ってないよね、というのが私の結論です。

とれるNo.1はもともと、布ナプキンの経血汚れを落とすために始めたのだけれど、これは最強でした。手荒れもしないし、するっと汚れが落ちる。その延長で、ショーツの予洗いはお手のもの。これは襟汚れにも効くはず、というので、もっぱら重宝しているのはこの予洗いです。
予洗いだけじゃなく、洗濯に使ってみたこともあったけどこれはやめました。
石けんと同じく、色褪せ・黄ばみ・繊維の劣化が早い。匂いが独特。
予洗いのあとは、普通に合成洗剤(半量)で洗っています。
よく問題視される蛍光剤・漂白剤・柔軟剤は、頻度と量を減らすことで許容しています。
ないよりは多少使う方が繊維が長持ちして、好きな服を長く着られる、というのが今のところの結論。

nagareru.hatenadiary.org

とれるNo.1は、あと油汚れと茶渋汚れが大得意です。
我が家では、洗剤の種類を減らすようにしているけれど、1つで賄うということはしない。
どんなことも得意な人にやってもらうのが一番。

錦糸町白樺の和三盆水ようかん

夏の和菓子は、水ようかんが一番好き。
仕事で錦糸町に行く機会があったので、白樺に行きました。
深みのある色。つるんとして食べやすいところも好き。