ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

ソファはないけどへたらない座椅子はあります

和座椅子のクッション
こたつ生活には、座椅子必須です。

ホームセンターでよく売ってるパイプ+スポンジ構造の座椅子は、どうしてもヘタってしまい、パイプが当たって痛くなる。記憶してるだけでも3個は捨てた。
ビーズクッションも試してみたけどヘタってしまって、そして補充がとても面倒で手放した。
守谷市では座椅子は粗大ごみになるので、1個500円で手続きして引き取ってもらう必要がある。
ゴミ袋に入れば粗大ごみ扱いにならないので、スポンジとパイプを分解して、パイプを切って捨てる、という荒技もしたけれど、その労力は500円に相当したと思う。

もう座椅子を買いたくない、というので、だんなが買ってきたのが和座椅子だった。
和座椅子+座布団+背当てクッション。
このスタイルが確立してから、もう10年くらい、座椅子を購入していない。
へたらない座椅子。コンパクトでいい。
クッションの中身
クッションの中身は、ブランケットと冬パジャマの古着。どちらももらいもの。
災害時にも役立つのでは、と思っている。
クッション
クッションカバーを洗うときは、中身も洗います。
カバーも中身も洗濯できてすっきり。

ちなみに、私も和座椅子にチャレンジしたけど、硬くてだめでした・・。
パイプがない座椅子、というので、今はテレビ枕を使っています。
テレビ枕、もう2年ほど使ってますがへたりなし。
中身がソファーと同レベルのモールドチップウレタンなので、10年は頑張ってほしいな。

巣ごもりこたつ