ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

縫い物とたまねぎの皮染め

前回ベッドシーツに使っていたリネンの布を布ナプキンにしてから1年半。たまねぎの皮染めの色はすっかりおちてしまいました。まあ自然染料だし仕方ない。

布ナプすっかり色落ち

ところでベッドシーツに合わせてピローカバーもリネンを使っていたのだけれども、角のところが破れてしまった。ベッドシーツは綿にもどしたのだけれど、ピローケースも替え時。さてこのピローケースの布も穴が空いただけで捨てるのが勿体ない。たまねぎの皮染の素敵な芥子色を思い出して、ピローケースも染めちゃうことにする。

たまねぎの皮 たまねぎの皮染・布ナプ

もうたまねぎの皮は捨てないで常にとっとく。染め方は毎回同じなので省略。

染め物は時間がかかる。染液入れて30分・媒染液入れてまた30分・染液2回目30分・媒染液2回目30分・染液3回目30分・媒染液3回目30分。3回やっただけで3時間。

というわけで待っている間縫い物をすることにした。古くなってきたバスタオルを周りぐるっと縫ってキッチンマットにする。ミシン買おうかなーと思いつつ、まだ買ってない。

縫い物熱が上がったので、染めあがった元ピローケースの布でストーブカバーつくることにした。ストーブを出すのに2階の納戸から降ろしてくるの嫌なので年中リビングに置きっぱなしなのだけれど、段ボールに入れて風呂敷かけてるだけだったので、ちゃんとした専用カバーをつくるのがちょうどいい!

ストーブカバー

手作りしたんだから当たり前だけどジャストフィット!多少のヨレはご愛嬌。ワンポイント飾りは、壊れたバッグ飾りを再利用。