・本日の道具・
裾よけ・肌襦袢・ファンデーション(補正道具)・タオル1本・ゆかた・半幅帯・帯板(ゴム付が望ましい)・クリップ・ゴムベルト・伊達締め
教室で新しく購入したクリップと伊達締めには、紛失防止のため要名前。
さすがに油性マジックで書くのは気が引けたので、ゴムベルトにはちくちくと刺繍らしきものをする。(あとでファンデーションと金具付き伊達締めにもしないとね)
クリップには仕事中にこっそり作ったテプラ。ちっさく名前シール。
思いのほか気に入った♪
6時半から開始なので、それまでに肌襦袢まで着ておく。
ここは大胆に脱ぐ。
隣の人の体型にびっくりしたりするけど気にしない。
裾除けをして肌襦袢。ウエストにタオル補正をしてファンデーションで固定。
ここまでをマネキンで説明してもらって、一度自分で着たそれを脱いでまた着てみる。
次は浴衣。先生も着ている和服を脱いで、実際に浴衣を着る。
浴衣を着る前に道具の確認。手に取りやすいように置き方まで教えてもらう。
浴衣を仮たたみしてから右手左手を確認しつつ、羽織る。
ウエストを合わせて、ゴムベルトで固定。
おはしょりをつくって、ファンデーションの金具で固定。
伊達締めをして、次は帯。
帯は蝶結び。文庫結びと羽根の大きさが違うくらいでさして結び方は一緒かな。
これもまた帯の置き方から始まって、テとタレを確認しつつゆっくり。
おー。なるほどー。ふむふむ。
なんか前に自分でつくったときよりも無駄な体力を使わずにできた!
一度結んだ帯をほどいて2回ほどやり直して、しっかり記憶。
最後は畳み方を教わりつつ、終了。
半幅帯はこの間大江戸和子で買った黒白の鱗柄を持っていったのだけれど、隣のおばさんがシックだと言って、いたく気に入ってくれた。えへへ。
あの帯は黒系の無地っぽい着物に合わせると格好よいかも。
最後に鏡を見て気付いたのだけれど、お尻の補正がいる!
背中からお尻のラインが真っ直ぐじゃないから、シワができてしまうのです。
タオル追加せねば・・・。
マネキンが半幅帯帯締めを使った貝の口を作ってあって、かなり格好良かった。
あれを今度は真似しようっと。
来週は長襦袢です。