南西の出窓のレースカーテン。
リビングにあるメインの出窓です。
既製品だと出窓を覆うだけの幅が足りないので、奮発してオーダーした13,000円。
年に1回洗濯するくらいで、10年使いました。
レースカーテンは一番紫外線を浴びて劣化するので、掃き出し窓にあるのは3000円もしないし、でも10年以上使っている。買い替えようかなあと思ったのだけれど、いろんなものが値上がりしているから、もう13,000円も払う気がしない。しかし既製品では幅が足りない。
しかも、どまんなかの、一番目立つところに穴。
とりあえず1回は繕いたい、と思って縫ってみると、縫った端からほつれていく。
ううーん。生地の寿命か。
別の布地を当てて補修するにしても、薄地にそぐわなくて補修感が際立つ気がする。
検索すると、レーステープやレーストリムで飾りながら隠す方法を発見。
あるわ、そういえば、昔買ったやつ。
左右のカーテンを入れ替えて、破れ箇所は一番右に配置。
穴は塞ぐだけの適当縫い。
レースもただの直線縫い。
でも表からはさっぱり見えません。
レース、必要以上に買いすぎたかなと思ったのだけれど、捨てなくてよかった。
青い鳥はまた家の中にいたわ。