ちょっと早い気もするけど、今年の芝刈り終了。芝刈り道具を片づけます。
ローラー式芝刈り鋏は、家を買ったとき植えてあった芝の手入れすると決めた2013年に購入。これで広範囲に芝刈りするのは無理と気づいてすぐに手動式芝刈り機を購入。
でもキワの処理は芝刈り機では届かないので活躍。立ってできるのがラクで重宝してます。2000円足らずで購入したのに、安い割に思いのほかよく切れる。
最初は購入した箱の中にいれて保管してたのだけれど、箱がよれてきたのと場所をとるので箱から出して保管。
千吉 立ち刈り芝生鋏 SGW-1
|
そうすると、刃を収める鞘がわりのビニール袋がよれよれに。
刃がむきだしは怖いからシース欲しい。ナイフ系は革シースに入れたい。というので、ジョイホンで革の端切れを購入してきました。ジョイホンは300円くらいで端切れ売ってるから便利。合成革で十分です。
前にキャンプ用のナイフの革シースをつくったときには、革の縫い方を知らずに強引に縫ったから針を通すのが大変だった。今回はちゃんと先に穴を開けます。革用の道具なんてものは持っていないので、押しピンを木槌で叩いて穴を開けます。
私は集中力が続かなくてだんだんと縫い目がでかくなりがちなので、先に穴を開けておくのがきれいなステッチになってうれしい。
完成。ぴったり。これで次のシーズンまで保管です。満足。