ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

自家製どくだみ焙じ茶は、茎茶と葉茶にわけていただく

南西の出窓
南西の出窓はサンルームならぬサンスペース。乾燥室に最適。

どくだみを収穫して洗って干しただけの自家製どくだみ茶。
ぱりぱりどくだみ茶

これまではこれを直接ハサミで切ってたのだけれど、今年は茎と葉に分けるのに、袋を使います。
清潔な厚手の袋に入れてひたすらもみもみ。
ぱりぱりの葉っぱが砕けて取れていきます。
茎だけになったら、はさみで2センチ程度にちょきちょき。
これで完成でもいいけど、水分をさらに飛ばすためにも、少しだけ焙じておきます。
弱火~中火で15分くらいかな。少し煙がでて、少し色が変わる程度。

茎茶と葉茶
葉茶と茎茶。それぞれ70gほどできました。
茎茶の方がアミノ酸が多くて、低い水温でも抽出されやすいというので、水出し向きだそう。
夏向きの茎茶。さっそくいただきます。