ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

5年目のあったかインナーをお直ししてまだ着る

あったかインナー
1シーズンで捨てるような服を買わない。

無印のコットンウールストレッチあったかインナー。
綿84%・ウール10%・ポリウレタン6%という、着心地と暖かさと丈夫さを兼ね備えたような素材が気に入って、それまで着ていたヒートテックに穴ができたを機に2017年に買い替えた。
その直後に、気になってた素材・竹布のインナーの半額に出くわして購入。
それからアウトドア用に2012年に購入したミズノ・ブレスサーモのインナー。
今のところこの3種が冬のアンダーウェアです。

ブレスサーモは、基本汗をかくアウトドアや肉体労働勤務の時しか着ないので、まだまだ長持ち。
竹布は肌触りがいいからナイトウェアとして愛用しているのだけど薄くなってきた。
買い替えどうしようかなーと悩んでいたところに、無印のインナーに穴が開いた。

穴があいた脇 脇縫う

すぐに買いに行こうという気になれなくて、とりあえず縫うことにした。
物がダメになったとき、とりあえず1回はお直しを試みる。2回目は労力とコストを考える。
布物は1シーズンでだめになるようなものは買わないし、着倒して使い捨てるような消耗品にもしない。
気に入ったものは複数買って消耗を抑えるし、長持ちさせるために過剰な洗濯はしないし、冬は柔軟剤も適当に使う。
www.lenorjapan.jp
(レノアリセット、やっと微香タイプが出た)

まあでも、同時期に買ったものが同時期にだめになるので、そろそろ買い替え時だなあ。
次は何を買おうか探し始めるタイミング。
しばらくは、重ね着用にしてるユニクロの綿100%タートルネックシャツがインナーにも使えるので、それでやりくりしようと思う。