ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

サルには正直心惹かれる

ぱらのま3巻
地獄谷野猿公苑に行ってきた。
子猿シーズンを堪能。

ぱらのま3
この状況を知っていたので、いつか行きたいと思っていたけれど敬遠していたのだ。
ようやく県外移動が許容されてきたので、今しかない、と思いでかけることにした。
しかし初日はライブカメラを見ても誰もいない猿もいない・・・。
1時間ほど粘ってみたけどだめなので、諦めて渋温泉で1泊。
サルが入るため鍵をかけておりますので、ご用の方は左の勝手口よりお入りください。
温泉街を歩くとこういう貼紙がある。しかも1枚や2枚じゃない。
子猿に注意!やんちゃな子猿は部屋の中の食べ物を狙っています。お出かけの際は、必ず窓に鍵をしていってください。
宿泊の宿ではこうだ。
猿の侵入を防ぐためご協力ください。最後に出る方、フックに紐をかけてください。 朝方、野生の猿が来る場合があります。人を襲うことはありませんが、威嚇に近づいてくることが多いので、猿が来ている場合は出口の電話でフロント(内戦9番)にご連絡ください。
露天風呂の入口ではドアにフック付き(つまりドアを開けて入ってくる)。
「モデルガンもご使用ください」って! どんだけ。
地獄谷野猿公苑 地獄谷野猿公苑
翌日ライブカメラを見ると、わらわらと人がいるので再チャレンジ。
地獄谷野猿公苑は近いけど有料の駐車場と、遠いけど無料の駐車場がある。
狭くて混むのを嫌って、あえて無料の方に駐車。
片道1.6kmを歩くと、ようやく見えてくる入口。
いるかな~とどきどきしながら入りましたが、入ったとたん、その辺にいます。
早速 ズーム大活躍
近いわ。
客の入りはこの程度 動画撮りまくり
雨のせいかお客様も少なめ。
私がよく知る九州大分の高崎山自然動物園では、餌付けしていて3グループが交互に出入りしていた(今は2グループだそうだ)が、ここでは1グループだけなので、雨だろうが雪だろうが晴れだろうが、群れが来てれば見れるし、来てなければ見られないそうだ。
ちなみに動物園でもサル山の前から30分は動かない連れなので、ゆうに1時間以上滞在です。
動きを見てるだけでかわいい。
落石注意
寄り添う母親たち
一番スノーモンキーぽい写真