だんなの気分転換につきあってディーラーに試乗しに行ったら、キャンペーン中だったらしく、保冷バッグをいただいた。
この保冷バッグ、無料で配布しているというのに、内生地がアルミ蒸着フィルムで、程よくクッション性があり、結構つくりがいい。だんなが車で使ってるプラカゴを捨てて、これに変えたい、とのこと。
ビフォー
参照:2018.05.03 車載問題はとりあえず解決(ランカのパッキング写真)
2番の青いプラカゴです。多分30年選手。プラボックスは軽くて安くていいけど、紫外線劣化すると割れるし車体内部の曲線に合ってなくて隙間がうまく使えない問題がある。
アフター
既存の道具も全部入り、隙間にしっかり収まりました。これで我が家のアウトドア収納は、ハードクーラーを除き全部布収納に統一されました。いいね!
さて、青のプラカゴですが、捨てるというほど劣化していない。捨ててもいいけど、捨てるにはしのびない。というかこのサイズのプラゴミは不燃ゴミ袋にも入れにくいので捨てるのが面倒。なにかいい使い道はないかな?とおうちの中を逡巡したら、いいのがありました。
ビフォー
キッチンの床下収納に、缶ゴミとビンゴミを入れているのですが、ビンゴミは紙袋に入れていたのです。
守谷市のビンゴミは指定の袋というのはなく、回収日に回収コンテナが設置されて、色別にコンテナに入れる、というもの。ちょうどいい大きさの袋がなくてとりあえず紙袋にしてたのだけれど、もちろん持ち運びの際には重さに耐えられなくてすぐ破れる。
アフター
プラカゴだったら持ち手もあるから持ち運びしやすいし、ガラスが入ってても重さに耐えられる。
ちなみに紙袋は基本、紙ごみ(資源ゴミ)を捨てる時の袋(=資源ゴミ)になっているので、これまで使ってた紙袋も燃えるゴミにならない。
アフター最終形
既存の仕切りも再利用。缶ゴミ用のビニール袋をよれないようにピンチで止めてます。ちょっとしたものの一時置きにもなりそう。
新しいものを買わずに済み、プチストレスが2つも解消されて、さらにゴミもでない。
買わない・捨てない・捨てる時は資源ゴミ。今回のおうちテトリスも大成功。
ちなみに今回の試乗は、うちの車2台に口直しドライブをする、という結果に終わりました。