前はGTカーでキャンプしてたので、気分はツーリングキャンプでした。
今は、スバルのレガシィ・ランカスター。
多少積載に余裕ができたことで、より自分たち好みの道具に買い替えていった結果、大きくなったものが以下。
1.ウォータータンク(災害用に10L折りたたみも持ってるんだけどね)
2.寝袋(単純に従来の倍サイズ)
3.テント(これも単純に従来の倍サイズ)
4.カヌー(四角い塊なので前のダッキーより積載融通が利かなくなった)
でも考えてみたら、だんなのランカスターって「5ナンバーサイズを死守」と謳われるボディサイズ(実際にはタイヤ部分がはみ出すせいで3ナンバー)。アウトドア車というほど、中は広くないのです。ワンボックスみたいな箱を積んでいくような積載はまったくできないので、よくある収納ボックスは使えません。だんなはルーフキャリアを嫌うのでその選択肢もありません。スペアタイヤをはずすのは最後の手段らしいので、今のとこその選択肢もなしです。さらに後方視界は気休めでもいいからとりたい、とのこと。
春の裏磐梯は、冬装備&カヌー道具という我が家のキャンプでは最大積載量となるので、ギアテトリスの写真撮ってみました。
普段から積みっぱなしのレギュラー陣は最奥。この下にも収納スペースはあるけど、車用品で埋まっているとのこと。
1.【非常時用】野外トイレ・10Lポリタンク・着替え・雨具他
2.【非常時用】ブースターケーブル・牽引ロープ・パンク修理剤・トイレットペーパー他
2の上に、バハテーブルとチェア2種(ヘリノックスとおりたたみ)が入ります
3.焚き火台・火ばさみ・スコップ・グローブ
4.炭ストック・ケトルNo.1
5.ウールリッチのグラウンドチェア・スノピロールチェア(マット)
6.ペンタとサイドウォールとポール類
レギュラー陣の前に、カヌー。
この中にパドルも入っているのでもう忘れものしない。
レギュラー陣とカヌーの間に、やや隙間ができる。
手前からライジャケ・ガスピア・スキーウェア(上のみ)、ガスピアの下に火消し壺。
うちのランカは、レガシィにカーゴネットが標準装備となる最後の車種。
1.キャンプ道具いろいろ(救急道具・ライト・ラジオ・双眼鏡・トイレットペーパーほか)
2.食器いろいろ(おぎのや釜・200スキ・雪峰・トレック900・キッチンツールほか)
3.【非常時用】非常食・予備ボンベ・消火器他
4.テント(フライとポール)
5.ウォータータンク
6.テント(インナー)※袋はTT2のを使いまわし
7.キャリー
1.ハードクーラー:生食系いろいろ(牛乳・ソーセージ・卵ほか)
2.ソフトクーラー:非常食系いろいろ(パン・お菓子ほか)
3.布類(スペース暖シート・炭シート・毛布・タオルケット)
※ピンクバッグは私の着替え類
1.布類(スペース暖シート・炭シート・毛布)※普段はシルビアに載せる
2.シェラフ(冬はこたつ布団なのでふわふわ・・。こたつ布団カバーに包む)
3.スノピ帆布トートバッグ(ガス缶・飲み物類)
※3の下にあるバッグがだんなの着替え類、奥に長靴あり
4.銀マット(風呂敷で包む)