関東が大雪予報となった日は、神田勤務でした。１８時台のＴＸは幸運なことに通常運転、守谷駅前大行列のバスを迂回して、関東鉄道のポイント故障にまきこまれつつ、無事に家にたどり着きました。守谷駅から1時間以上かけて歩いて帰ることも考えたので、結果として雪道を歩いたのはバス停から家までだけで助かった。
1月22日（月）の夜
守谷では大雪警報も発令されて、我が家でもゆうに20cmの積雪。枝に着雪するほど。外灯に雪が白く浮かび上がって、幻想的であります。車通勤のだんなはいつもの倍の時間をかけて帰宅。翌朝、5時に家を出たいだんなが3時起きで雪かきして、出勤していきました。
関東の雪道は、雪そのものよりも大渋滞覚悟なので、翌朝は電車通勤で春日部勤務。私も始発便のバスに乗ります。関東鉄道バスは中ドアが開かなくなったり閉まらなくなったり、ＩＣカードの機械が壊れて使えなかったりしてましたが、雪道をごとごと進むのがなんと心強い・・。ありがたいことです。
夜、石油ストーブであたたまりながら、やかんでお湯を沸かし、湯たんぽをつくる。その湯たんぽの水を、毎朝、鳥の水場にかけています。雪の中から水場を引っ張り出して、なんとか水場を確保。フィーダーにえさを追加しても、一日でなくなります。
スズメ
スズメはフィーダーからえさをこぼして食べるので、下に落ちたえさにさらに群がる。かわいすぎる・・・（！）
その隙に、シジュウカラがひまわりの種だけいただく、というサイクルのようです。
フィーダーから少し離れて様子見
フィーダーから少し離れて食べる
雪の庭を見ながら思ったのは、冬の剪定を早めに済ませておいてよかったなあ、ということでした。2月になったら殺菌剤散布しよう。
