ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

梅仕事の準備

1リットル保存瓶は、Luminarcのシファシルジャーを使っています。主に梅干し入れ。

2リットル保存瓶は、東洋佐々木ガラスの赤フタ瓶。こちらは果実酒や果実シロップの仕込み用。


 

らっきょう用としてスーパーで売ってましたが、梅用にしても問題なし。もっとたくさん作るようになれば3Lとか4Lとかほしくなるかもと思ったけど、量よりも種類を楽しみたい私には、2Lで十分でした。果実が4分の1量が最適、ということで、2Lでは、500g果実でつくります。

プラスチックの赤いフタはレトロ感満載で、正直おしゃれ感はないですけれども、2Lでこのサイズというのは、実はあまりない、ということに最近気づいた。

赤フタではアデリアの方が有名だけど、アデリアの2L瓶より口径が広くて使いやすい。直円柱に近い感じがアデリア2L瓶よりかわいい。流行りのセラーメイトより高さがないので小ぶり感あり。

梅びんの保存場所

うちの2L瓶の保存場所は、上戸棚の一番上。最上段は踏み台がないと手が届かないので、あまり出し入れしない保存瓶を横にせずに置きたかった。キッチン内に置きたかったし、足元におくスペースもない。床下収納だと状態がみえない。そんなわけで、最上段は見上げれば状態が見えるのもうれしい。直射日光も当たらないというベストスポット。

ただ、棚の高さは20cmもないので、結果的に東洋佐々木ガラスさんのしか入らない。そんなわけで愛用しています。内フタを単体で購入できるところもお気に入り。

取っ手はあったんだけれども、高いところから降ろすにはむしろ邪魔だったので外してしまいました。

一番右は2005年仕込みの梅酒。プラスチック蓋だけど、10年過ぎても全然平気。試しに赤フタを外してみるといい匂いしてます。これいつ飲もうかなあ。10年経ったらのもうと思ってたんだけど過ぎちゃった。

赤フタ瓶

今年も何かつくろうと思って、瓶洗浄。そろそろ青梅シーズン。シロップもいいけど、今年はサワーつくろうかな。

ミント

クールミントが大きくなってきた。ミントシロップもいいなあ。