ナツツバキ新緑
ナツツバキの新緑はほんとうに輝くようです。
今年の春庭は、キュウリグサとオランダミミナグサが席巻しており、何がでてくるか試している実験プランターにも密集。ミチタネツケバナが種を散らす前・オランダミミナグサの勢いが終わる頃に合わせて、あらかた草引きします。
除草した草は、塀沿いに並べて積んでおき、乾燥したころに米ぬかを撒く。春~夏はそれだけでも堆肥化していくみたい。
気が向いたら土を買ってきて重ねてたけど、今年は土を買わずに試しているところ。冬の間に仕込んだ落ち葉コンポストも切り返し。落ち葉が大量にありすぎてコンポストに詰めているけれど、いわゆる堆肥化という意味では、そろそろコンポストから出して、雑草に重ねるのもありかもしれない。
庭作業は実験の繰り返しです。
コメツブツメクサ
地面から15cm程度にまで伸びていたオランダミミナグサ・キュウリグサ・ミチタネツケバナの草引きが終わると、翌週にはコメツブツメクサが咲いて黄色い絨毯が出現。
我が家の原っぱ庭の管理は、花たちの季節交代を少し後押しする、そういう手入れが目標です。
クリスマスローズの実
今年はクリスマスローズに実ができている! 株分けで増やしてきたけれど、種から増えるのも楽しみ。