芝生の庭というよりも、空き地の原っぱのような庭を目指しています。
中古のおうちを買った当初は、前の住人が植えた芝があるくらいで乾いた土が露出していた。
手を入れたら芝が拡大したので、選択的除草を繰り返して、自分の好きな雑草が残るようにしている。
年々手をいれなくてよくなってきて、今年の春は増えがちなオランダミミナグサを草引きしたくらい。
芝の勢いが弱い4月5月は、雑草ならぬ野草の小さな花がたくさん。
ここ数年拡大一方だったコメツブツメクサの勢力が今年は押され気味。
雑多にいろいろ小さな野草が増えています。
今年はニワゼキショウがよく咲いてる。株を放置してたらやたらでかくなった。
テントウムシがいるってことは・・と調べたら、バラのつぼみにアブラムシが密集。
チェスを散布してみましたがちゃんと花が咲くかしら。
チェスは農薬だけど、ハチやアブラムシの天敵に影響が少ないところがお気に入り。
カタバミ。
我が家は芝生によく生える雑草も大歓迎です。
ツメクサ。
グランドカバーになれば芝生じゃなくてもいいと思っているので、花が咲く雑草は特にかわいい。
オニタビラコ。
背の高い雑草は駆除することが多いけれど、オニタビラコはかわいいので残している。
オニタビラコとハルジオンとハハコグサをドライにチャレンジ。
もう少し数ほしいな。もっと繁殖してほしい。
今年の家庭菜園は菊芋にチャレンジ。
もう増えちゃって増えちゃって大変よと言いたい。
春の恒例、松のみどり摘みとイヌツゲの散髪も終わり。