ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

使い捨てない!洗って何度も使える布ティッシュ

通販スキーなので、ひさしぶりにフェリシモのカタログを読んでいたら、「使いすてない! 洗って何度も使えるガーゼティッシュの会」に「日本のティッシュ使用量が世界一」と書いてあって驚く。年間16箱消費ということだけれども、アレルギー持ちの私も例外ではなく、年間それくらい使ってるかも・・と思って反省。

でもティッシュの代わりにハンカチを使えるか・・?と若干の抵抗感アリ。すぐに新品のガーゼハンカチを揃える気にはならない。さらに調べるとガーゼは汚れが落ちにくいというのが気になる。柔らかい布なら何でもいいのでは?と、とりあえず手持ちのハンカチをティッシュ代わりに使ってみることにする。(欧米ではハンカチを鼻紙にするものらしいし)

最初は、なんとなく勇気というか気合というかハードルを乗り越える感があったのだけれども、慣れてみると肌荒れも少ないし、鼻紙が山にならないのも嬉しい。思ったよりすぐに乾くので、使っていない綺麗なところでまた使える。

 

というわけで本格的にハンカチをティッシュとして使うことに決定。

まずは、ティッシュとして使うことにするハンカチを選別。

私は普段使いのハンカチとして、いつの間にかハンドタオルを使うようになった。今年は仕事柄もあって、25cm四方くらいの大きいものを常時使用している。

この25cmサイズのハンドタオルになる前は、15cm四方の小さなハンドタオルだったのだけれど、これがあまり出番のないままハンカチボックスにいるのでこれをまず採用。

この15cmサイズのハンドタオルになる前は、いわゆる大判ハンカチ(小風呂敷)をメインに使っていたので、これもいくつか持っているのだけれど、これは現在お弁当包みとして使っている。

この大判ハンカチになる前はいわゆる柔らかいハンカチだった。中~高校時代に買ったもの。でもこれもあまり出番のないままハンカチボックスにいるのでこれも採用。

 

今のところ、ガーゼティッシュを買うことなく、この2種類を使い分けています。

 

あと調べたら、鼻水成分はオクラとかのねばねば成分と同じらしくて、乾くと取れにくいらしい。これは、下着を予洗いしているのでそれと一緒に予洗いすることにした。

ハンカチ・ハンドタオル

ハンカチが並んで手元のカゴに入っていると、テーブルをさっと拭くのも手早い。圧倒的にティッシュを使う回数が減った。常時10箱くらいストックがあったものだけれども、ストックも数箱で済みそう。

まだ家の中だけでの使用だけれども、そのうち鼻かみ用のハンカチと普通のハンカチを持って、外でも使用していけるといいかな~。