ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

ポーレックスの手挽きコーヒーミル

ポーレックスの手挽きコーヒーミル

ポーレックス・セラミックコーヒーミルPO-0C2

これはいい。

コーヒーミル。なにか格好良いのはないかと探していたんだけれど、特別必要でなかったので後回しにしてた。そして一目惚れ。だんなさまにプレゼントするために衝動買い。(コーヒーをつくるのはだんなさまの係)

1.電気がいらない

これが重要。コードが要らない!

今でこそフープロもジューサーもミキサーも持ってるけれど、何がいやってコードを繋ぐのが嫌なのよ・・・(!)アウトドアでも使えるのが嬉しいね。手挽きの手応えがまたよろしいようです。

2.洗える・分解できる

分解して洗える道具というのは、ほんとに嬉しい。

ハンドルははずれるからコンパクトになるし、ステンレスだから錆びないし。

手挽きのミルはいまだに木箱タイプが多いので、あれはいやだなーと思っていたから、これはかなり気に入った。

回すときにハンドルがはずれるらしいけど、うちではそんな気にならない程度。

細挽きになりがちなので、粗挽きをつくるときはコツがいるみたい。でもそれはそれでその日の気分。

やっぱり挽きたてのコーヒーの匂いは格別。贅沢。

毎日ミルで挽いて飲むのは面倒だけど、たまにちょっと手をかけて珈琲を飲みたい気分のときには最高。