晩酌は、水割りで。
晩酌に飲んでいた越乃寒梅は、半分飲んだあたりから風味ががっと落ちてしまったので料理酒になってしまいました。やはりちびちび飲んでいてはいけないなあ、反省。
とか思っていたら、
とある雑誌の水のコラムで日本酒が特集してあり、
気に入った種類の日本酒があるなら、1升瓶で買って、3合瓶・4合瓶に入れ替えて冷蔵庫に保存して飲むのが良いと書いてあり、開眼。
そうかー! たしかにその通りだ。もったいないことをした・・・。
そしてそのコラムを書いた酒呑みさんの言うことには
「水が無いから生まれたワインやウイスキーと違って、水があるからこそ生まれた日本酒は、ぜひ水割りで飲んで欲しい」
酒の風味は損なわず、体に負担が少なく、アルコールに弱いひとにも飲みやすい。目安は2割ほど。可能であればぜひ蔵本の水(硬水・軟水で差があるため)で、なくてもミネラルウォーターで良いとのこと。
ふむふむ!
というわけで久保田です。
おいしい~ふわーん
水割り、くせになりそうです。
(しかしおちょこ3杯で満足するワタシ)