ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

アイスのお供に文山包種茶

とうか文山包種茶の茶請けにアイス、という感じで戴いていますが。今。

凍頂烏龍茶、木柵鉄観音と並ぶ、台湾を代表するお茶。文山包種茶。

表参道のお茶屋さんに行ったときに、台湾のお茶が飲みたい、と指定して出てきたのがこれ。

「緑茶に近い」というのがうたい文句らしいけれど

私は緑茶とは全然違う印象を受けた。

あっさりめで口当たりは緑茶に近いけど、かなり甘い。香りも甘い。軽い渋みが残る。

100℃近いお湯で淹れるのは楽ちんで嬉しい。

青茶なので紫砂泥の茶器でいただいています。

文山包種茶は焙煎度も発酵度も低いから、朱泥の茶器が手に入ったらそっち方がいいかもしれない。

(こうして茶器が増えていく)

ちなみに

黒泥の茶器はプーアル茶専用。

緑茶白茶黄茶は主にガラスで。

紅茶は白磁でいただいております。