ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

庭の益虫・分解者は大歓迎

隣家が置いてる薬剤に見覚えある、と思ったら、どうもダンゴムシ駆除剤。あらーお隣さん、ダンゴムシだめか。まあお隣さんは家庭菜園やってるのでこの時期のダンゴムシには新芽食べられちゃうのかな。お隣さん、アリ駆除剤も置くし、虫ダメらしい。

まあ私も虫が大好きなわけではないけれども、うちはむしろアリやダンゴムシは益虫扱い。というか分解者は基本大歓迎です。家の中に入ってくるほどの大量発生でなければ問題なし。というか、落ち葉も雑草も剪定枝も、燃えるゴミではなくて堆肥化させてる=分解していただいておりますので、先日のミミズ発見には大喜びするほどで。

まあそうは言っても、そんな薬剤を発見した日には、うちのダンゴムシさんたちが隣家に進入する事態は避けたいわけで。どれくらい効くかわからないけど、隣接する塀に忌避剤替わりに塩化ベンザルコニウム(ワンステップクリーナー)を塗布です。この塀はのぼらないでね~。

忌避剤代わり

2015年11月に外壁塗装をしましたけれども、ワンステップクリーナー塗布は年イチの作業です。

年イチ作業 今年も梅雨前に塗布

nagareru.hatenadiary.org

庭の土の肥沃化に努めてはおりますが、家の床下の土壌はやはり乾燥したサラサラな方がいいだろう、というわけで、サラサラな土の目安となるアリジゴクも大歓迎です。前述のアリやダンゴムシを食べるわけですが。そこはまあ自然サイクルを回すということで。

アリジゴクの巣 アリジゴクの巣

ウスバカゲロウになるには3年かかるそうですが、ついにウスバカゲロウを見ることができました。1ヶ月ぐらいは生きるのだそう。

ウスバカゲロウ ウスバカゲロウ