ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

服を数えない

服の収納
防災の日が衣替え。

防災の日に、車に積んでる非常用品を再点検。
電池の確認、カットバンの交換。マスクは個包装のものを多めに。
期限切れや期限間近な非常食を出して、2階のストックから補充。
服も非常時用に最低限のものを車に載せています。
靴下・下着・ワンマイルウェア的な軽めの服・冬用の厚手の服(兼パジャマ)。
服を点検したら下着があまりにも難だったのでウエスに格下げして、今着ているラインナップから補充。
基本、今着ているものの格下げです。
まだ着られるお気に入りの服、非常時にも着たい服を格下げする。
まあそうは言っても、車に常備している間に黄ばみが出たり繊維が劣化するのでウエスに回して交代。

非常用品

通年の服をいつでも引出から出せるようになって、衣替えというものをしなくなったので、この非常用の服との交換が、我が家の衣替えです。
気温がぐっと下がって、いきなり半そでが着れなくなった。
この夏もうそろそろだめだなと思いながら着倒した半袖5枚と、着ようかなと思って出してみたらだめだった長袖2枚をウエスにすることにした。
取れない毛玉、取れない汚れ、穴開き、色あせ、縮み、伸び。
非常用の服としても着たくない、そういう服がウエスになっていく。
大好きなのに、大好きだからこそ、ウエスになっていく。

服はちゃんと数えたことがない。
今となっては手元にある服が全部お気に入り。
気に入った服はできるだけ長く着られるよう、ある程度数を持つことにしている。
同じ服は手に入らないから。

くすみチーム
左下のピンクは今回手放し。