ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

赤白市松の紬着物をポップに着こなす

友達が年始着物おでかけしよう、というので、じゃあハイティしに行きましょうということになり銀座まで。シンガポールハイティは、点心・ヌードル付でボリュームたっぷり。3500円でおなかいっぱいでした。(ハイティ写真なし)

着物は母の赤白市松格子の紬。おうちの玄関前で撮影。だんなが着物写真撮るのうまくなってる気がする。

赤白黒

帯の黒で、色としても締めてみました。ぎりぎりおはしょりとれた。

袖が短いのよねえ

母の身長153cm(たぶん)、私164cmなので、裄丈全然足りません。下に来ている長じゅばんも、肩幅を安全ピンで詰めて長さをそろえております。袖が寒いのでアームウォーマー必須。まあもちろんレッグウォーマーもしております。草履は指が寒いので防寒草履(=雨草履)。

黒の帯

帯も赤黒白で。柄は椿か山茶花か、まあどっちでもいいかな、と思う秋冬の帯。着物でもおなかいっぱい食べたいと思って、ひこうき(帯止め具)使ってラクチン仕様にしてみましたが、うーんタレ先がよれよれですなあ。

市松格子だから格が下がるというわけでもないんだろうけど、やっぱり市松はカジュアルな柄だと思う。そろそろこういうポップな着物は年齢的に厳しい気もするなあ。着るけど。