去年の春に漬けた梅(参照)は、こんな感じに(参照)できあがり、満足。
梅醤油に使った梅は、醤油がいい具合にしみ込んで、奈良漬けみたいになりました。
魚料理とかにすごく合います♪
で、その梅の花を見に行きましょう、というので横芝町までドライブ。
アクアラインを通って、東金道路。
ETCをつけたのでもうスイスイですわ~
しかし
肝心の梅はそんなに咲いてませんでした。がっくり。寒いし。
というか坂田城址、めちゃ広いんよ!
ひとつところに集まってるのではなくて、片道1.5キロに渡りあちこちに点在しているのでかなり歩く。散策というか遠足もいいとこでした。ぬかるみは在るわ坂は在るわ。下駄なのに・・・。
坂田城址の梅は観賞用というよりは生産用で、偕楽園みたいに「公園の梅」じゃなくて、「畑の梅」なのでした。
咲いているものは満開くらいなんですけれど、咲いてないのは2,3個くらいしか咲いていないので、咲いてるやつの前で写真を撮ってみたり。
ドライブなので楽ちんウールの半幅で貝の口。貝の口はゆるくなっちゃうからやだ、と思ってたんだけど、ウールみたいな硬くて滑らない帯だとばっちり。
最近半幅ばっかりでお太鼓忘れちゃいそうだー
縞の着物は線がずれてるとすぐわかるので結構しゃんと着ないとばればれです・・・。サイズはちょっと小さいのでおはしょりが全然とれず、おはしょり部分は帯の下に隠してしまった。対丈を着るよりは着崩れ少ないんではなかろうか。
背中に入ってる帆船のもよう見えるかしらん。格好いいのでお気に入り。
衣紋は結構抜いたつもりだったけど、ポニテにしたらちょうど衣紋の中に髪先が入ってしまう長さでよく隠れてしまいましたー。あったかいというかくすぐったいというか。
あと着物は小さいのに襦袢は自分サイズだったので、襦袢の袖が出てしまいがちで失敗。アンティーク着るときは、襦袢もアンティーク着なきゃだめねえ。
あとやっぱり肩の補正をしようと。
私は水泳部経験のせいか比較的いかり肩なので(スーツなどは肩パットをはずしてしまうくらい)、こけしラインにならないのだ><
ちょうど余ってるパットが在ることだし、次回入れてみよう~
今回は、襟芯にちょっと良い物をつかったせいか、襟元が全然崩れなかった。
# 帆船
05年02月28日(月) 08:54 - あやめ
見えます見えます。
縞に帆船てことは、
この縞は澪の見立てなのかしらん?
アンティークは凝っててカッコイイね!
立ち姿がすらりとしてて美しいです。
# 良かった。
05年02月28日(月) 20:09 - 藤沢
澪。素敵。ストーリーがある着物は良いですね。
着物は背筋を伸ばしてないとかなり不格好のようなので(写真を撮って気づく)気合い入れちゃいますね~着崩しても猫背にはならないようにしなきゃぁ・・