ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

スノーピーク フィールドクッカーPro.3 鉄フライパンのハンドル交換

スノーピーク フィールドクッカーPro.3 鉄フライパンのハンドル交換

我が家のフライパンは、1996年に購入したスノーピーク「フィールドクッカーPro.3」の鉄フライパンを使っています。

フッ素加工のフライパンは大学入学当初に1度買ったきり。そして1年経たずにダメにしたのでした。

元々実家が鉄フライパン派だったので、油メンテは苦にならないし、空焼きができて、ステンレスのターナーが使える点で、気に入っている。

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【スノーピーク】フィールドクッカー Pro.3
価格:11880円(税込、送料別) (2018/4/10時点)


当時のフィールドクッカーPro.3は、鉄フライパン・120ケトル・180ビリーポット・200ビリーポットの4点セットで、そもそもメッシュバスケットが製造されてなかった。(1999年にメッシュバスケットが単品発売されたのを機に、230ビリーポットと合わせて購入している)

正直120ケトル(ケトル NO.1のこと)の使い勝手はイマイチなので、今の4点セットが当時も発売されてればな~とつくづく思う。

スノーピーク製なので、どこからどう見てもキャンプ用だけれども、キャンプで使っているのは、120ケトルと180ビリーポットだけ。基本ふたりのキャンプでは他のは大きすぎて不要なのでした。

というかもともとキャンプ用に買ったわけでもないのだけれども。

鉄フライパンはそんなわけで、我が家のメインのフライパンとして、20年以上君臨してきたわけだが、この度ついに取っ手(ハンドル)がだめになった。

さすがアウトドア用なので、ハンドルは着脱可。たとえ緩んできても金具を締めれば問題ない代物。

・・だったのだけれど、木製部分が割れてしまい、調理しているとフライパンの重みで取っ手が回るようになってきたのでした。

スノーピークにハンドルだけ購入したいと連絡すると在庫アリ、ということで購入。

ハンドル957円(税込)+送料540円=1,497円

やや割高感は否めないけれども、使い込んだ鉄フライパンを手放す気にもならない。

ハンドル交換

上のハンドルが古い方。木の色も使い込んだ色してる。

ハンドルぴかぴか

ようこそ新品ハンドルさん。鉄フライパン、穴が開くまで使うつもりなので、どうぞよろしく。