ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

竹の米とぎ棒

立冬を過ぎて、ようやく菊が満開です。

菊満開

夏場は素手で洗いものや米研ぎをすることもあるけれど、手荒れをするのでできるだけグローブしたり、素手で水を触らないようにしている。冬の米とぎには、特に米とぎ棒が大活躍です。

米とぎ棒

金属の泡だて器は使う気にならず、プラスチックは買う気にならず、で、竹を見つけた時にはこれだー!と思いました。もう5年愛用。

米は玄米で購入して、精米機で5合を五分付きで精米する。米とぎ汁は2L×2本分ペットボトルに入れて、米のとぎ汁乳酸菌液へ。

朝研いで、冷蔵庫で吸水。夕食つくりながら炊く。2膳分は夕食として炊き立てをいただき、あとは全部冷凍。我が家はそういう流れです。

吸水中 ぶたチンレンジフード(吸水中)

冷蔵庫での吸水や、多めに炊いて冷凍という方法は、必要に迫られてそうしているのだけれど、結果的に「美味しいごはん」の作り方になっているようで安心。

そろそろ玄米がなくなってきたので、つぎは新米購入。新米♪

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米とぎ棒
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ラップはほとんど使わないので、以前はジップロック丸型小をつかってたのだけれど、冷凍ごはん専用容器が発売されはじめたのでジップロックが割れはじめたのを機に切り替えた。専用品ってすばらしい。量もよし出来上がりもよし。ちょっとした野菜保存にも使えます。