ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

古着をリサイクル

紫外線カットですぐ乾くドライのパーカーがアウトドア用に欲しい!と思いユニクロに行くと、今までは年に数回だった古着回収が通年になり、対象が全商品になったことを知った。

それもどうやら、今年の3月かららしい。

ユニクロの服は、安いし保温や速乾が高性能で仕事用やアウトドア用に時々買う。色が多色展開していてビビッドなところもアウトドア向き。でも耐久性が低くて、洗濯を繰り返すとよれてきてしまう。安いからそれはそれでいいけれど、捨てるのはなかなか忍びない。

まあ、そういう服はユニクロ以外にもあって、それは市がやっている資源回収の古着として出したり、ウエスにしてたりしたのだけれども、メーカー回収はありがたい。

しかもリユースとして難民・避難民への寄贈もしているとのこと。

(参照)UNIQLO 全商品リサイクル

まあそういうわけで、着なくなったユニクロの服、ちょうど衣替えで出したところだったのだけれど、もう着ない!と踏ん切りをつけて出してきた。ユニクロタグOK・洗濯済OK・汚れなしOK!

検品されるのかと思ったけれども、確認されたのは「ユニクロの商品ですか?」「貴重品は入っていませんか?」といった口頭確認だけ。服をいれた袋そのまま手渡しでした。

あーすっきり。

持って行ったからってなにかもらえるわけでも割引になるわけでもないのだけれども、不用品が片付くのはうれしいし、それに別の価値が与えられて活躍するのもうれしい。

古着回収は、無印やワコールでもやっている。

(参照)ワコール ブラリサイクル

(参照)無印良品のリサイクル

知ってはいるし、利用したいとほのかに思っているけど、時期限定なのでいつも見逃しちゃう。通年になったユニクロはほんとに有難いね。