ベッドマットレスをポリエステルからラテックスに替えて、快適快眠。ラテックスは蒸れると聞いていたけれど、キャメルの高い放湿性のおかげか、蒸れる感じはなし。冬場も暖かくてうれしい。
・・・だったのだけれども、湿気で大変なことになってしまった。ダニ対策&調湿用に炭シートを置いていたけれども、かなり濡れている。そしてついに、ラテックスのマットカバー(底面)にカビが!すぐに漂白・殺菌したのだけれども、これはショック。カラダ側がカビになるのではなく、底側がカビになったあたり、湿気を逃したのに、底で冷やされて水溜りになったもよう。ラテックスは、全く吸湿しないらしい。ゴムだから当たり前といえば当たり前。夏は汗、冬は結露、の対策が必要に。
- 除湿シート「ベルオアシス」
ちょうど、タンスや押入の除湿にタンクタイプから除湿シートに切り替えを検討していたので、吸湿量の多いシートを買ってみた。
色が変わるのでどれくらい吸湿したかわかるのが便利。干しておくだけで何度でも再利用できるし、プラゴミがでないのもうれしい。押入にはこれを4枚と炭を入れていて、タンクタイプは買わずに済んでいる。シリカゲルに比べると長持ちするのがうれしい。(シリカゲルは1日で色が変わってしまっていたけど、ベルオアシスは2週間は余裕)
そんなわけで布団の構成はいまこんな感じ。
・掛ふとん(羽毛)
・毛布(シルク)
・敷ふとん(キャメル)
・調湿シート(炭)
・除湿シート(ドライウェル)
・マットレス(ラテックス)
・綿毛布(吸湿)
・ベッドの板
まあでも結局、マットレスの下に古い綿毛布を敷いたのが一番効いた気がする。