ひな菊と黒い犬

まあまあそこそこほどほど

寒い日の朝のおでかけ

お台場のプラネタリウムは、土日に3回上映しているけれども(平日は1日2回)、1回に110名しか入れないので、1日で330名しか入れない。流行の小さな映画館より小さい。

だから開館前から長い列が出来る。

前に行ったときに目の前で切られてしまい、初回で見られなかったので、今回は9時半には並ぶ。

どうもお台場は寒い時に行っている記憶しかない。おかしい。ビル風の吹きっさらしなのだから、できれば暖かい季節に行きたい。

携帯電話で自分撮り

30分も風の中で待つので、防寒もしっかり。

きものは正絹。ポリエステルは寒くて着られない。ウールの方が暖かいかな。

足袋も厚手のあたたかいやつ。足袋の下に指先用の温感靴下を履いていたりする。

腰巻きはネル。

首周りはお気に入りのファーで。手袋はもちろん。

耳が寒いので今回は耳付き帽子に三つ編みです。

ホッカイロを帯の下に忍ばせる。

コートを着ようか悩んだけれど、室内に居るときは暑そうなので着なかった。

でもなんとか持ちこたえられたかな。

今回は実はおはしょりナシに挑戦してみた。

着崩れがわかると恥ずかしいので羽織で隠す(苦笑)。

このところの着付は、ゴムを使わず紐で通していたのだけれど、さすがに着崩れしそうなので、着付け教室でもらった道具を使う。

クリップ付伊達締め&ゴムひも大活躍。

結果的には着崩れは少なかったです。

背中心がうまく決まっていたか微妙。

歩くときに前がはだけがち。

風があったせいもあるけれど、階段とか常に押さえる。

これもおはしょりがないせいかも?

今回は都バスでいろいろ回ってみました。

ちゃんと時間調べて乗り場を確認しておいたから良かったけれど、けっこうめんどくさい。

一日乗車券が500円と安いので、ゆりかもめの値段の高さから比べるとお得感はある。

# ほんじつのキモノ

絞りの袷(絹):¥8000:さらさ:丈が長めの大正風。

羽織:¥9000:くるり:アンサンブルかと思うほど、着物と同じ色をしている。

半幅帯:¥?:居内商店福袋:らくちん帯。